上平さんが伊勢型紙展 松阪の「波瀬駅」で 三重

【伊勢型紙展を開いている上平さん=松阪市飯高町波瀬の波瀬駅で】

【松阪】三重県松阪市飯高町月出の上平里子さん(80)はこのほど、同町波瀬の観光案内所「波瀬駅」展示スペースで伊勢型紙の作品展を始めた。会期は9月13日まで。時間は午前10時―午後4時。観覧無料。

上平さんは60代後半になって知り合いの影響で伊勢型紙に興味を持ち、鈴鹿の「伊勢型紙研究会」へ自動車で通い、型紙の技術を習った。東海道五十三次など風景の他、草花、鳥、コイなど16点を出品している。

上平さんは「農家なので作品作りは冬場の夜など手が空いたとき。知り合いの人にプレゼントしてきた。今回が初めての展示」と話している。