労働安全衛生法違反で書類送検 四日市市内の会社、作業員に安全教育せず 四日市労基署

【四日市】作業内容を変更した労働者に対して安全教育をしなかったとして、三重県の四日市労働基準監督署は21日、労働安全衛生法違反の疑いで、建築工事、鋼構造物加工などを営む伸和工業所と代表取締役を津地方検察庁四日市支部に書類送検したと発表した。

同署によると、同社は3月1日に作業内容を変更した作業員1人に安全教育をしなかった疑い。同作業員は4月4日にドリルマシンを用いてH型綱の加工をする際、ローラーの間に右足を挟まれて切断する災害を起こしたため、同署が調査し発覚した。