F1のエンジン3基展示 鈴鹿PA「PIT SUZUKA」で 三重

【歴代のホンダF1エンジン=鈴鹿市山本町の新名神高速道路鈴鹿パーキングエリアで】

【鈴鹿】三重県鈴鹿市はこのほど、同市山本町の新名神高速道路鈴鹿PA「PIT SUZUKA」内地域資源PRコーナーで、鈴鹿市制施行80周年と鈴鹿サーキット開場60周年の特別企画展「世界のSUZUKAへと導いたHondaパワー」を開き、ホンダF1の第1―3期までのエンジン3基を展示した。10月31日まで。

ホンダF1活動期のエンジンを展示することで、ホンダ、鈴鹿サーキット、鈴鹿市の成長軌跡を振り返るとともに、10月のF1日本グランプリ開催に向けて市をPRするのが狙い。

展示したのは第1期(1964―68年)の最後を飾った3リッターエンジン「RA301E」、第2期(1983―92年)の最高成績を残したターボエンジン「RA168E」、第3期(2000―08年)のV10エンジン「RA004E」の3基。

いずれも栃木県もてぎ町のホンダコレクションホールから借りたほか、分かりやすくエンジンと合わせてそれぞれの車両パネルも展示した。

担当の市地域資源活用課は「本来はエンジンそのものが機密情報のかたまりで、3基同時に見ることができるのは非常に貴重な機会になる」と話した。