菰野など3回戦へ 夏の高校野球三重大会

【久居農林―菰野 3点リードで迎えた九回表2死一、三塁の場面で久居農林の最終打者を空振り三振に仕留めた菰野主戦杉浦=四日市球場で】

第104回全国高校野球選手権三重大会は大会第8日の17日、ドリームオーシャンスタジアム(県営松阪球場)など4球場で16強を決める2回戦があった。今年春の県大会準優勝の津田学園、3位校の菰野などのシード勢が3回戦進出を決める中、春のベスト8のいなべ総合はベスト16目前で鈴鹿に敗れた。

2回戦から登場の津田学園は稲生との継続試合を5―2で制して初戦突破。この日が初戦の菰野は久居農林を3―0で下し3年生主戦右腕杉浦陸斗は4安打13奪三振で完投した。

今春の県大会ベスト8の皇學館はこの日2つ目の継続試合で前日からのリードを広げて10―0の六回コールドで津に勝利。同じく春の県大会で8強入りの宇治山田商は上野を中盤以降突き放し8―3で勝利した。

シード校のいなべ総合を下した鈴鹿は1点を追う八回4点を奪い逆転するといなべの終盤の猛追を4―3でかわした。亀山は5点を追う九回6点を挙げて津工に10―9のサヨナラ勝ちを収めた。

松阪商は1―3で迎えた七回以降得点を重ねて松阪に8―5の逆転勝ち。津西は神村学園伊賀を7―0の七回コールドで退け、木本は伊賀白鳳を4―1で下した。

18日は2回戦残り4試合がありベスト16が出そろう。