桑名で檜山さん水彩画作品展

【作品を紹介する檜山さん(左)=桑名市大仲新田の川スミメガネ本店で】

【桑名】東員町笹尾西の檜山雄二さん(74)の水彩画の作品展「あしあと展Ⅴ」が、桑名市大仲新田の川スミメガネ本店ギャラリーで開かれている。21日まで。

1年ぶり5回目となる個展で、テーマは「路地を歩く」。桑名市周辺の風景画を中心に34点を並べている。

大半の作品が、現地でスケッチした。青く塗られた町工場のシャッターや住宅街の街路樹、漁師町の一角などを繊細な色使いで描いている。桑名駅を彩るイルミネーションは、初めてアクリル絵の具を使って仕上げてみたという。

檜山さんは、東員町といなべ市で活動する水彩画グループ「楽絵筆」のメンバーで、水彩画歴は8年。会場には風景画以外にも、教室で手がけた花の絵も紹介している。「何げない風景ばかりだが、生活感やそこで暮らす人たちの息づかいを感じてもらえたら」と話した。