次世代エネと環境考えるE&Eフォーラム開講

【竹内氏の講義を聴く参加者ら=四日市市鵜の森のユマニテクプラザで】

【四日市】脱炭素社会の実現を目指す「21世紀のエネルギーを考える会・みえ」(会長・小林長久四日市商工会議所顧問、会員数4849社・個人)は15日、エネルギーと環境を考える「E&Eフォーラム」を開講し、三重県四日市市鵜の森のユマニテクプラザで開講式と第1回・第2回講座があった。

E&EはEnergy(エネルギー)&Environment(環境)の略。同フォーラムは毎年開催しており、7年目。

県内の経済、労働、女性団体の会員ら15人が全4回の講義や現地視察を通じて、エネルギーや環境問題を考える。

この日は、同会の奈須庄平理事が「来年3月までの講義で、昨今注目が集まっているエネルギーや環境問題の仕組みを学び考え、周囲に伝えてほしい」とあいさつした。

講座では、NPO法人国際環境経済研究所の竹内純子理事が「エネルギー問題の基本」をテーマに話し、日本のエネルギー政策の変遷、エネルギーの需要や自給率の推移、エネルギー安定供給に向けた課題や取り組みを説明。

講演後は四グループに分かれて意見交換した。

また今回の講義は県指針に基づく検温や手指消毒など新型コロナ感染拡大防止策を徹底し行われた。

フォーラムは来年3月までに1回の講座と2回の現地視察を予定している。次回は10月ごろに浜岡原子力発電所での現地視察を予定している。