三重1063人感染、1人死亡、新型コロナ

三重県は16日、未就学児から90代までの男女1063人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。1日当たりの新規感染者数としては過去3番目に多い。県内の感染者は延べ9万7064人となった。

県は感染者のうち70代の男性が15日に死亡したと発表。新型コロナとは別の疾患で入院中に感染が判明したといい、県は「新型コロナが死因ではない」としている。県内感染者の死者は318人となった。

県によると、新規感染者は前週の同じ曜日と比べて464人の増加。25日連続で前週同一曜日を上回った。直近1週間の人口10万人当たり新規感染者は346・39人。前週の2倍に当たる。

病床使用率は前日比1・3ポイント減の33・9%。入院中の感染者は6人減の155人で、重症者は1人。宿泊療養者は14人増の186人、自宅療養者は498人増の6621人となった。

新規感染者は四日市市で236人、津市で140人、松阪市で132人、鈴鹿市で97人、桑名市で82人、名張市で57人、伊勢市で53人、伊賀市で41人、亀山市で33人、志摩市で27人、いなべ市で23人、菰野町、朝日町、川越町、明和町で17人ずつ、多気町で12人、東員町で11人、南伊勢町で9人、県外で8人、紀北町で7人、玉城町と尾鷲市で5人ずつ、鳥羽市で4人、度会町と大紀町で3人ずつ、木曽岬町、熊野市、非公表で2人ずつ、紀宝町で1人。このうち617人の感染経路が分かっていない。