特殊詐欺、8割が固定電話に アピタ桑名店で啓発活動 三重

【買い物客(右)に注意を呼びかける三好課長(中)ら=桑名市中央町のアピタ桑名店で】

【桑名】三重県警の「特殊詐欺撲滅の日」に合わせ、桑名地域生活安全協会と桑名署は15日、桑名市中央町のアピタ桑名店で啓発活動を実施した。

署員や市東部地域包括支援センターの職員、協会員など6人が参加。買い物客約160人にチラシと啓発品を配り、特殊詐欺への注意を呼びかけた。

今月11日、同市や朝日町で警察官を名乗る不審な電話が相次いだ。配布したチラシには、電話の内容が詳しく書かれている。詐欺電話の約8割が、自宅の固定電話にかかってきているという。

同署生活安全課の三好由里子課長は「被害に遭わないためにも在宅中でも留守番電話に設定したり、詐欺防止に有効な機器を活用するなどしてほしい」と話した。