関宿花火、吹奏楽と共演へ 亀山高部員、花火師と打ち合わせ 三重

【吹奏楽部の演奏を聴く(後方左から)打田委員長と堀部専務ら=亀山市本町1丁目の県立亀山高校で】

【亀山】3年ぶりに観客有料化で8月20日に開催する「関宿納涼花火大会」(三重県亀山市観光協会主催)に向け、同実行委員会の打田淑人委員長(34)ら2人とアルプス煙火工業(長野県飯田市)の堀部敦専務(44)ら2人は14日、オープニングで生演奏する県立亀山高校吹奏楽部(同市本町1丁目)と同校で最終の打ち合わせをした。

同花火大会は、例年無料で開放してきたが、今年はコロナの影響を考慮して有料化とし、観客を1700人程度に制限する。また、飲食を提供する屋台の出店を取り止め、アルコール類の持ち込みも禁止するという。チケット(1800円)は、特設サイトで販売している。この日は、打田委員長と堀部専務らが、カウントダウンで始まるオープニングで吹奏楽部が演奏する「青と夏」「前前前世」の2曲を聴き、花火の打ち上げのタイミングなどを確認した。堀部専務は「いつもは録音された音楽に合わせて花火を打ち上げているが、生演奏で合わせるのは初めてなので成功させたい」、吹奏楽部の3年生、小林杏織部長(17)は「この2年間、コロナの影響で人前での演奏活動がなかったので、思いっきり楽しみ、思い出にしたい」とし、「花火も楽しみたい」話していた。

花火に関する問い合わせは市観光協会=電話0595(97)8877=へ。