三重で「BA・2・12・1」初確認 オミクロン派生、90代女性2人

三重県は15日、県内の90代女性2人について、新型コロナウイルスのオミクロン株派生型「BA・2・12・1」への感染が判明したと発表した。BA・2・12・1が県内で確認されるのは初めて。

県によると、先月下旬から7月上旬にかけて判明した感染者のうち59人に実施したゲノム解析によって判明。2人とも重症ではない。海外渡航歴はなく、感染者との接触が確認されている。

BA・2・12・1は「BA2」に比べて感染力が強いとされる。県の患者情報プロジェクトチームは「重篤化しやすいとの報告はない。マスクの着用や手洗いなどは従来と同様に有効」としている。