世界陸上15日開幕 三重県ゆかり4選手も出場

【上山紘輝(左)と川端魁人】

陸上の世界選手権は米オレゴン州ユージンで15日(日本時間16日未明)に開幕する。総勢68人の日本選手団には、いずれも三重県松阪市出身の上山紘輝(23)=兵庫・住友電工、男子200メートル=、川端魁人(23)=愛知・中京大クラブ、男子400メートル=、西山雄介(27)=愛知・トヨタ自動車、男子マラソン=、滋賀県出身で、桑名市のNTN所属の園田世玲奈(25)=女子35キロ競歩=の県ゆかりの4選手も含まれる。全員世界選手権初出場で2年後のパリ五輪につながる活躍が楽しみだ。

上山は男子400メートルリレー、川端は男子1600メートルリレーにもエントリーしている。男子1600メートルリレーで昨年夏の東京オリンピック予選にも出場した川端は東京五輪でかなわなかった世界の大舞台での決勝進出も大きな目標。リレーメンバーとして招集された6人中東京五輪を経験しているのはウォルシュ・ジュリアン(東京・富士通)の2人だけということもあって「日本チームを引っ張るという意識を持っていきたい」と意気込んでいる。