焼き肉店「びっくりや」をモデル店に ハンドルキーパー運動で三重県警亀山署

【森本課長(左端)と指定書を持つ牧山店主(左から2人目)ら=亀山市関町新所の「びっくりや」で】

【亀山】夏の交通安全県民運動(11―20日)に伴い、三重県警亀山署と亀山地区交通安全協会は14日、亀山市関町新所の焼き肉店「びっくりや」(牧山慎二店主)を「ハンドルキーパー運動推進モデル店」に指定した。

平成19年から始まった同運動は飲酒運転根絶が目的。酒を提供する飲食店で、車を運転する人には酒を提供せず、飲まない人(ハンドルキーパー)を決め、飲酒した人を安全に送る運動。

国道1号沿いの「びっくりや」は亡くなった父親の後を継ぎ牧山店主ら男兄弟四人で焼き肉店を営み、今年で創業56年目。

同所で指定書の交付式があった。森本英幸交通課長が牧山店主(73)に指定書を手渡し、「飲酒運転根絶に向け、よろしくお願いします」と協力を求めた。

牧山店主は「お客さんはほとんど車で来られるので、運転される人にはアルコール類は控えていただいている」と話していた。