塩と塩ようかんを奉納 伊勢の二見興玉神社に、生産者安全祈願 三重

【神職からおはらいを受ける奉納品の塩と塩ようかん=伊勢市二見町江の二見興玉神社で】

【伊勢】三重県伊勢市二見町江の二見興玉神社で12日、二見浦の海水を使って塩をつくる地元の生産者らが、塩と塩ようかんを奉納し、一年の無事を願った。

奉納したのは、二見の海水を使った「岩戸の塩」を生産する同町の「岩戸の塩工房」と、その塩を使った料理を提供する旅館「岩戸館」、塩ようかんを製造販売する和菓子店「五十鈴勢語庵」。海への感謝を込め、7月15日の同神社の例祭に合わせて奉納を続け、23回目となる。

この日は、代表者5人が参列し、岩戸の塩(125グラム入)100袋と塩ようかん50本を本殿へ納め、神職からおはらいを受けて玉串をささげた。

岩戸の塩工房の百木良太社長(41)は「一年無事に塩づくりができたことに感謝し、また一年励みたい」と話した。