三重、白山など2回戦へ 夏の高校野球三重大会

【暁―三重 三回裏2死二塁から三重4番大越の適時打で二走野田が生還。三重4点目=松阪球場で】

第104回全国高校野球選手権三重大会第2日は9日、四日市球場など4会場で1回戦9試合が行われ、前年度優勝校の三重のほか2018年以来の優勝を目指す白山などが2回戦進出を決めた。雨のため各会場で試合の中断が相次ぎ、ドリームオーシャンスタジアム(県営松阪球場)では当初予定の3試合中、第1試合のみ行い第2、第3試合は10日に順延された。

三重は三回6長短打を集めて6点を先制すると六回にも1点加え暁に7―0の七回コールド勝ち。3年生右腕上山颯太ら4投手が無安打無失点リレーした。

4年ぶりの夏の甲子園を目指す白山は合同チームの四日市四郷・石薬師・あけぼの学園を10―0の六回コールドで退けた。

宇治山田商は近大高専の追い上げを八回の4番中川圭太のソロ本塁打などでかわして12―9で勝利。いなべ総合は宇治山田を9―1の七回コールドで下して初戦を突破した。

1点を争う好ゲームになった四日市中央工―四日市工は、四中工が三回4番前田啓孝の右前適時打で挙げた1点を守り切り、主戦右腕津波英太郎が無安打無得点試合を達成した。