各党代表ら、かく戦った 参院選三重選挙区

参院選の選挙活動が終わった9日、三重県内各政党の代表らは次の談話を発表した。

ネットで終盤後押し

自民党県連の田村憲久会長
大変厳しい状況でスタートしたが「決断と実行。暮らしを守る。地域の声をこの国の活力に」の具体的施策を女性ならではの視点、暮らしの視点、地域の視点から訴え、総力を挙げて戦うことができた。ネットユーザーにも情報が順調に拡散し、終盤の盛り上がりを後押しすることができた。山本佐知子候補には、女性リーダーとして政策実現の先頭に立って活躍してもらいたい。有権者の賢明な審判に期待する。

野党が一丸で戦えた

立憲民主党県連の中川正春代表
三重選挙区は芳野正英候補を推薦し、野党が一丸となって戦うことができた。国会で緊張感を持って政権与党に対峙し、論戦を挑める強い野党が必要だ。芳野さんの選挙を戦う中で、野党と政権与党の立ち位置の違いが明確になり、選挙戦終盤にかけて私たちに寄せられる期待も高まったと確信している。全国比例区で戦った20人の仲間と勝利して「もっと良い未来」を実現する。政治が変われば生活は変わる。

連立政権で勝利確信

公明党県本部の中川康洋代表
今回の参院選は物価高騰など諸課題の中、国民の不安を取り除き、安心感を生み出す確かな政策力と実現力が問われた選挙だ。公明党は「難局の打開へ、必要な対策を速やかに実行できるのは自公連立政権であり公明党である」と訴え、共感の輪を拡げることができた。支援いただいた皆さまに心から感謝すると共に比例区では上田勇候補、三重選挙区では山本佐知子候補が必ずや勝利できるものと確信している。

三重からも改革訴え

日本維新の会県総支部の田中覚幹事長
三重に軸足を置いた。森口あゆみに全国的な団体や力強く支援していただける組織はないが、近畿東海の結節点の三重にも維新の国会議員を選出し、三重からも維新の改革が必要だと訴え続けた。既得権益を止めさせなければ限られた予算を必要な景気対策や子育てなどに集中投下できない。有権者には選挙に参加いただき、不安や不満、憤りや夢、希望、生きがいなどを全て投票用紙に託してくださいと訴えた。

減税などに共感の声

共産党県委員会の大嶽隆司委員長
「大軍拡でなく、暮らしにこそ大事な税金を使え」の思いを日本共産党へと訴え、消費税5%減税などに共感の声をいただいた。「身を切る改革」を叫びながら政党助成金をがっぽり受け取っていては暮らしは守れない。企業・団体献金、政党助成金をもらわない共産党が伸びてこそ清潔で国民が主人公の政治ができる。選挙区は自主支援した芳野正英さん、比例区は自由と平和、まっすぐつらぬいて百年の共産党を。

生活向上、安定念頭に

国民民主党県連の金森正代表
「給料を上げる」「国を守る」をキャッチフレーズに、物価高対策や自国を守る安全保障政策を県民に訴えてきた。特に国民生活の向上と安定を念頭に、給料の上がる経済を実現するための積極財政への転換や消費税の減税、トリガー条項凍結解除、物価高騰対策として国民一律10万円の現金給付など、国民民主党の政策や理念を理解いただくため、玉木代表を中心に積極的に県内を巡って精いっぱい訴えてきた。

党残す、多くの応援

社民党県連の森永秀敏代表
コロナ禍とロシアのウクライナ侵攻という極めて異常な下での選挙となった。社民党は「戦争させない、がんこに平和、くらしが一番」をキャッチフレーズに防衛費の倍増反対や消費税3年間ゼロ、最低賃金1500円などを訴えた。社民党を残すため頑張ってほしいと、多くの方から応援の声が寄せられた。選挙区の芳野正英さん当選と共に、比例得票2%以上、一議席以上の獲得に全力を挙げて取り組んできた。