参院選きょう投開票 4氏激戦の三重選挙区、自民独占か野党守るか

参院選は10日、投開票される。三重選挙区に立候補した参政党新人、堀江珠恵(47)、無所属新人、芳野正英(47)=立憲民主、国民民主両党推薦=、NHK党新人の門田節代(54)、自民党新人、山本佐知子(54)=公明党推薦=の4氏による激戦の結果が注目される。

三重選挙区は、共に過去の参院選で惜敗した与野党2氏による事実上の一騎打ち。自民が前回参院選に続く勝利で2議席を独占するか、野党が今期で引退する立民現職の議席を守るかが焦点となる。

投票は10日の午前7時から午後8時まで。県内の投票所は871カ所で、昨年の衆院選と同じ。このうち17市町の528カ所では最大3時間にわたり、締め切りの時間を前倒しする。

開票は29カ所で、10日午後8時から同9時半にかけて始まる。開票作業の終了は選挙区が11日午前1時ごろ、比例代表は同日午前4時ごろの予定。選挙区は10日深夜にも大勢が判明する見通し。

参院選の県内投票率は、平成25年から60%を割り込んでいる。前回参院選は51・69%で、6年前の参院選と比べて8・06ポイントの低下。平成七年(47・07%)に次いで過去2番目に低かった。

県選管によると、当日有権者数は147万3183人(男71万4724人、女75万8459人)。前回参院選時に比べて1・57%(2万3476人)減少した。