新型コロナ 三重で599人感染、1人死亡 18日連続で前週上回る

三重県は9日、未就学児から90代までの男女599人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。新規感染者が500人を超えるのは4日連続。県内の感染者は延べ9万932人となった。

県によると、感染者のうち90代の女性が7日、入所先の高齢者施設で死亡した。基礎疾患があったといい、県は「新型コロナが死因ではない」としている。県内感染者の死者は316人となった。

新規感染者数は前週の同じ曜日から313人の増加。18日連続で前週同一曜日を上回った。直近1週間の人口10万人当たり新規感染者は173・48人で前週の1・94倍。19日連続で1倍を上回った。

9日現在の病床使用率は26・3%で、前日から0・6ポイントの低下。入院中の感染者は前日比3人減の115人、宿泊療養者は6人増の140人、自宅療養者は352人増の3191人となった。

新規感染者は四日市市で116人、津市で71人、桑名市で69人、鈴鹿市で62人、松阪市で49人、伊勢市で48人、名張市で27人、東員町で23人、菰野町で20人、伊賀市と志摩市で15人ずつ、亀山市で12人、いなべ市で10人、南伊勢町で9人、度会町で8人、川越町、鳥羽市、尾鷲市で6人ずつ、朝日町、紀宝町、県外で5人ずつ、多気町と玉城町で4人ずつ、大台町、大紀町、熊野市、御浜町で1人ずつ。このうち280人の感染経路が分かっていない。