「球児の夏」開幕 全国高校野球選手権三重大会、3年ぶり開会式

【4年ぶりに外での開催となった全国高校野球選手権三重大会開会式で行進する球児ら=四日市市羽津甲の霞ケ浦球場で】

夏の甲子園の出場切符を懸けた、第104回全国高校野球選手権三重大会(県高野連など主催)が8日開幕し、参加64校61チーム(2つの合同チーム含む)が出席して四日市市羽津甲の市営霞ケ浦球場で開会式が開かれた。新型コロナウイルスの影響で3年ぶりの開催となった開会式は、今年から背番号のない3年生や3年生マネジャーの入場行進も認められ、息の合った行進を見せた。県高野連の岩出卓会長は「皆さんはコロナを乗り越えた仲間。互いにリスペクトの気持ちを持ち最後まで全力プレーを」と激励。名張高校3年の中山拓海主将は「今まで支えてくれたすべての方々に対する感謝の気持ちを込めて持てる力をすべて発揮して戦い抜く」と選手宣誓した。

【全国高校野球選手権三重大会の開会式入場行進。今年から背番号のない3年生らの参加も認められた=四日市球場で】