240人少ない1万640人 三重県立高校募集定員を発表

三重県教委は8日、令和5年度の県立高校の募集定員を発表した。全日制は前年度と同じ54校の127学科・コースで、前年度比で240人少ない1万640人を募集する。

来年3月に卒業予定の中学生は前年度比200人減の1万6044人。県教委は卒業予定の中学生が増加する地域や進路希望の状況を踏まえ、松阪、宇治山田商業の両高校で全日制の定員を40人ずつ増やす。

定時制と通信制では、定員に増減はなかった。定時制は11校18学科で770人、通信制は2校2学科で500人を募集する。前期選抜は来年2月2、3両日、後期選抜は3月9日に実施する。

また、県私学協会も私立高校募集定員を発表した。全日制は13校で前年度比35人減の3785人。四日市メリノール学院高(四日市市)は英語科を普通科に統合した。通信制は四校で五人増の665人を募集する。英心高は伊勢本校(伊勢市)に加えて桔梗が丘校(名張市)を新設した。