川越が大勝、開幕戦飾る 夏の高校野球三重大会

【川越―英心 三回表川越4番松岡が適時打。川越が26点目=四日市球場で】

第104回全国高校野球選手権三重大会第1日は8日、四日市球場で1回戦1試合が行われ、川越が英心を45―0の5回コールドで退けた。川越は16日の2回戦で、大会第1シードの津商と対戦する。

川越は初回、1番佐野幹太の中越え先制ランニングホームランを皮切りに打者23人を送り込みこの回17点を挙げるとその後も攻撃の手を緩めず、3本のランニングホームランを含む32安打45得点。英心は主戦の中川遥稀主将を中心に粘ったが及ばなかった。

試合前には2019年以来3年ぶりに開会式が行われ、前年度優勝の三重を先頭に参加64校61チームが入場行進。名張の中山拓海主将が選手宣誓を行った。川越―英心の試合前には亀山高校ウエイトリフティング部3年の松田魁利選手の始球式もあった。

大会第2日は四日市など県内4球場で1回戦11試合がある。ドリームオーシャンスタジアム(県営松阪球場)では三重が暁と、津球場では2018年夏以来の甲子園を目指す白山が四日市四郷・石薬師・あけぼの合同チームと初戦を戦う。