岸田首相、2度目の三重入り 参院選自民候補応援、鈴鹿で演説

【演説で山本氏(左)への支援を呼びかける岸田首相=鈴鹿市算所2丁目で】

岸田文雄首相は7日、参院選三重選挙区(改選数1)に立候補している自民党新人、山本佐知子氏(54)=公明党推薦=の応援で来県し、演説で「日本の明日と県の未来を担えるのは山本さんしかいない」と訴えた。

党県連によると、岸田首相の来県は参院選公示前の先月17日以来。この日は岡山市と神戸市を訪れた後に弁天山公園(鈴鹿市算所2丁目)で約1200人(主催者発表)を前に演説し、名古屋市に向かった。

岸田首相は演説で、三重選挙区を「全国が注目する大激戦区」とし、山本氏を「6年前と比べて大きく変わった。さまざまな試練を乗り越え、人間としても一段と大きくなった」と紹介した。

ロシアのウクライナ侵攻や物価高騰に触れて「批判ばかりで日本の未来は語れない」と強調。「皆さんの思いに応えられるのは、自公政権と山本佐知子しかない。皆さんの1票が鍵を握る」と訴えた。

三重選挙区には山本氏のほか、参政党新人の堀江珠恵氏(47)、無所属新人の芳野正英氏(47)=立憲民主、国民民主両党推薦=NHK党新人の門田節代氏(54)も立候補している。