三重、知事に1部昇格誓う ラグビーリーグワン2部

【三重ホンダヒートの古田主将から2022シーズン・ファーストジャージ(ホーム用ユニホーム)を贈られた一見知事(右)=県庁で】

本田技研工業鈴鹿製作所の社員らで構成する、ラグビー・リーグワン2部の三重ホンダヒートの関係者らが5日、一見勝之知事を訪ね、リーグ初年度の2022シーズンの結果を報告した。1部昇格を目指し、1部下位チームとの入れ替え戦に進出したが一歩及ばず、古田凌主将(26)=京都府出身=は来季に向けて「必ず昇格し、さらに上を目指せるよう頑張る」と誓った。

21年5月まで行われた「トップリーグ」を再編した国内最高峰リーグ。2部からの再出発となった三重は、2部2位の成績で今年5月の入れ替え戦に出場。1部最下位のNECグリーンロケッツ東葛(千葉)と全2戦を戦い1勝1敗のタイに持ち込んだが勝ち点でわずかに及ばなかった。

7人制で争われる今年秋の栃木国体に向けてはチーム内からメンバーを選抜し、ブロック予選を兼ねる8月の東海大会に三重県代表として出場。19年の茨城国体に続く2大会連続(20、21年の国体はコロナで中止)優勝を目指して、東京五輪出場の本村直樹選手(30)=青森県出身=ら7人制日本代表の参加も予定しており、一見知事は「(リーグの)悔しさを国体で発揮し日本一に輝いて」と期待した。