特殊詐欺被害ゼロ願って 宅老所で七夕の短冊飾り付け

【短冊を飾り付ける利用者=桑名市寿町の精義地区宅老所「清和クラブ」で】

【桑名】三重県桑名市寿町の精義地区宅老所「清和クラブ」は4日、特殊詐欺の被害ゼロを願って、七夕のササ飾りを宅老所内に飾った。

短冊には「特殊詐欺の被害にあいませんように」「オレオレ詐欺 お互い気を付けよう!」などと書かれている。このほかにも、「コロナ退散」「恒久平和」と書かれた短冊もある。利用者が飾り付け、今月いっぱいまで展示しているという。

この日は、桑名地域生活安全協会の木地茂事務局長を講師に迎え、防犯講座を開催。木地事務局長は利用者約20人を前に、6月23日、市内の80代女性が警察官を名乗る男にキャッシュカード3枚をだまし取られ、現金計約150万円を引き出された被害のだましの手口を紹介。「手口を知って、被害に遭わないよう注意して」と呼びかけた。