水道の仕組み学ぶ 浄水場を見学 下外城田小の4年生 玉城町

【中央監視システムを見学する児童ら=玉城町山岡の山岡水源浄水場で】

【度会郡】三重県玉城町立下外城田小学校の4年生18人が四日、水道の仕組みを学ぶため、町内の上下水道施設を見学した。

社会科の授業の一環として実施。同町山岡の山岡水源浄水場では町職員が、同町の水が1級河川宮川に近接する水源地で、地下33メートルの深井戸からくみ上げた地下水を原水としていることや、町が供給できる1日あたりの水量が、最大値9550立方メートルなどと説明した。

水道施設に異常がないか24時間コンピューターで監視する中央監視システム、くみ上げた原水の水量や水位を調整して砂などを取り除き滅菌池へ流し込む着水井、送水ポンプ室などを見学。三郷・昼田処理場では下水道の仕組みを学び、ペットボトルやトイレットペーパー、ティッシュペーパーを使った実験を通してトイレに流してはいけない物を確認した。

4年の濱口莉希さん(9つ)は「機械を使って水をきれいにしてくれていることを知り、自分が無駄に水を使ってしまっていたことを反省した」と話した。