切符を買って列車に 亀山の児童ら体験学習

【券売機で切符を購入する児童ら=鈴鹿市寺家4丁目の近鉄鼓ケ浦駅で】

【亀山】三重県亀山市立関小学校放課後子ども教室「いきいきキッズ応援団SEKI」(倉田実会長)の2―6年生計27人は3日、JR関駅を発着点に鈴鹿市寺家3丁目の鈴鹿伝統産業会館まで「切符を買って列車に乗ろう」と称し、体験学習を実施した。

同学習は、目的地までの乗車切符を自分で購入し、一般の人と一緒に乗ることで、団体行動のマナーや友達同士の助け合いを見に付けるのが目的。

この日児童らは、JR関西本線関駅から紀勢本線の津駅まで乗車し、近鉄線に乗り換え、鈴鹿市寺家町4丁目の鼓ケ浦駅で降車、目的地の同産業会館まで歩き、会館内の伊勢型紙などを見学した。

初めて参加した、6年生の田中千咲子さん(11)は「切符を買ったり、友達と一緒に列車に乗れて楽しかった」と笑顔で話した。倉田会長「皆、列車内では大きな声も出さずに、マスクを着用し、マナーを守っていた」と見守っていた。