女子児童が巫女装束で舞を奉納 亀山の川俣神社で夏の例祭

【「豊栄の舞」を奉納する女子児童ら=亀山市加太板屋の川俣神社で】

【亀山】三重県亀山市加太板屋の川俣神社(中村嘉孝宮司)は3日、同所で夏の「例祭」を執り行い、氏子総代や地域住民ら計12人が参列し、五穀豊穣(ほうじょう)と地域住民の健康、家内安全を祈願した。

夏の例祭は昔、麦の収穫を祝う神事として盛大に行われていた。近年は、地元の市立加太小の6年生女子が中心となり、緋色ばかまの巫女(みこ)装束で「浦安の舞」と「豊栄の舞」を奉納するようになった。

この日は、6年生女子1人と5年生女子3人の計4人がサカキを手に持ち、雅楽の音色に合わせ「豊栄の舞」を奉納した。中村宮司は「小学生の女の子が頑張ってくれました」と話した。同神社の例祭は、2、7、11月の年3回行っている。