亀山で新工場竣工式 「エア・ウォーター」

【竣工式で安全祈願をする豊田会長(左から2人目)と櫻井市長(同3人目)ら=亀山市白木町のエア・ウォーター「亀山液酸工場」で】

【亀山】大手産業ガス関連企業「エア・ウォーター」(大阪市中央区南船場)は4日、三重県亀山市白木町の亀山・関テクノヒルズ地内で6月1日から操業を開始した「亀山液酸工場」の竣工式を実施した。

同社の豊田喜久夫会長と白井清司社長、櫻井義之市長ら関係者ら計26人が参列し、布気神社(同市布気町)の多田照和宮司が祝詞を奏上し、新工場の安全祈願をした。

同社は、平成30年11月に市と立地協定を締結。新工場は、酸素・窒素製造プラントとして、亀山の1基と愛知県と静岡県内に1基ずつある3基で東海地方の安定供給を図る。現在、敷地内に物流センターを建設中で、来年4月完成予定。櫻井市長は「この地へのご縁を力強く感じ、今後躍動することを願っている」と述べた。同市安知本町出身の豊田会長(74)は「交通の利便性の条件に適した、ふるさと『亀山』で操業することで、地域経済の発展につなげたい」と話した。