一之瀬米「極」の無人販売所 度会町にオープン、年中無休24時間営業 三重

【一之瀬米「極」の無人販売所を紹介する山下代表=度会町小萩で】

【度会郡】三重県度会町小萩の県道22号伊勢南島線沿いにこのほど、一之瀬米(コシヒカリ)の生産販売を手がける「一之瀬農業」(同町小萩、山下典孝代表)の自社ブランド米「極(きわみ)」を取り扱う無人販売所がオープンした。

山下代表(48)らは地域貢献の一環として、農家の高齢化が進む一之瀬地区で増えている耕作放棄地を活用し、コメ作りを実施。現在の栽培面積は約20ヘクタールで、清流宮川の支流「一之瀬川」の流水だけを使用し、土作りにもこだわりながら安心、安全でおいしいコメ作りに取り組んでいる。コメの色の白さや粘りのある食感、甘みのある食味などが購入者にも好評で、リピーターも多いという。

今回はコロナ禍ということもあり、人と接触せずに購入できる無人販売所をオープン。商品は精米10キロ4500円、5キロ2800円、2キロ1300円、玄米10キロ4千円など。年中無休、24時間いつでも買い求めることができる。

山下代表は「耕作放棄地を増やさないように一之瀬米を作っています。一度食べてみてください」と話した。

問い合わせは一之瀬農業=電話0596(65)0565=へ。