3050万円預金、金銭信託に4万9000円 三重県知事の資産補充報告書公開

三重県は4日から、一見勝之知事の資産等補充報告書を公開する。昨年9月の就任以降で3050万円を預金したほか、金銭信託に4万9千円を加えた。新たに取得した不動産や有価証券などはなかった。

県によると、知事就任の翌日に当たる昨年9月14日から同年12月31日までに取得した資産などが公開の対象。所得は1年間を通じて就任した知事が対象となるため、今回は公開していない。

一見知事は取材に対し、預金について「国交省の退職金の一部。通常の預金から定期に変えた」と説明。金銭信託は「NISA(少額投資非課税制度)の積み立てと記憶している」と話した。

知事の資産公開は条例に基づいて実施。4月1日時点で役員を務めている会社があれば、社名や役職も公開する。県栄町庁舎一階の情報公開・個人情報総合窓口で4日午前8時半から閲覧できる。