SDGs推進で協定 東京海上日動と三重県トラック協会

【協定書を手にする池田支店長(右)と稲垣事務局長(東京海上日動三重支店提供)】

【津】東京海上日動火災保険(本社・東京)は30日、三重県トラック協会(津市桜橋、川方尚専務理事)と「SDGsの推進にかかる連携協定」を締結した。同協会のSDGsの取り組み推進を支援し持続可能な社会の実現を目指す。

協定は同社が同協会に呼びかけ実現。同社とトラック協会がSDGsに関し連携するのは全国で初という。期間は6月30日から1年間で随時更新する。

内容は、同協会会員企業1040社に対し、県SDGs推進パートナー登録制度への登録支援▽SDGsセミナーの開催▽運送業界の課題に合わせた脱炭素の取り組み支援―などを行う。

津市桜橋の同協会で締結式があり、同社三重支店の池田博一支店長と同協会の稲垣晃事務局長が協定書に署名した。

池田支店長は「SDGsの普及啓発を通じてトラック運送業界の課題解決と成長の好循環を生み出す機会にしたい」、稲垣事務局長は「トラック輸送は日本の経済を支えるライフラインの機能を担うが燃料高騰、人材不足、長時間労働など課題も抱えている。協会として事業者のSDGsの理解促進を進め持続可能なトラック輸送を構築したい」とそれぞれ述べた。