比例支持訴え街頭演説 国民民主・玉木代表、津駅前で 三重

【街頭演説で支持を訴える玉木代表=津市羽所町で】

国民民主党の玉木雄一郎代表は28日、参院選比例代表での支持拡大に向けて来県した。津駅前の街頭演説で約200人(主催者発表)を前に「対決より解決の姿勢を貫くため、力を貸してほしい」と訴えた。

党県連によると、玉木氏は和歌山県から三重県に入った。津駅前での演説後は聴衆とグータッチなどで交流し、愛知県に向かった。三重選挙区(改選数1)で党が推薦する無所属の候補者とは合流しなかった。

玉木氏は演説で「この四半世紀、実質賃金が下がり続けているのは日本だけ」と指摘。教育の充実や科学技術への投資などを掲げて「政権批判に明け暮れている余裕はない。給料の下落を止めよう」と訴えた。

「皆さんの家計負担を抑えたい」と述べ、電気料金に上乗せされている「再生可能エネルギー発電促進賦課金」の徴収を一時的に免除する公約を追加したことも紹介。食料やエネルギーの自給率上昇も掲げた。