ネットの危険性理解を 日本公衆電話会、津の中1生徒に冊子 三重

【ネット安全Guidebookを手に持つ森教育長(左)と倉田副支部長=津市西丸之内で】

【津】三重県の津市教委は28日、日本公衆電話会から「ネット安全Guidebook」2600冊が贈られた。

同会は昭和47年に財団法人として発足し、地域の安全に関する情報提供や社会貢献活動を実施している。

同冊子は市内の公立中21校の1年生に今月末ごろから配布される。ネットの危険性やICT社会について理解を深めるため、授業などで活用される。

この日、同市西丸之内の同市教委庁舎で贈呈式が開かれ、同会東海総括支部三重副支部長の倉田謙文さん(78)は「スマホやネットの活用に冊子を生かしてもらえれば。親子でうまく活用してもらいたい」と述べた。

森昌彦教育長(60)は「子どもだけでなく大人もスマホの使い方について問われている。学校教育で有効に活用させていただきたい」と話した。