伊勢市社協に寄付 横浜ゴム三重工場と労組支部

【宮崎会長(左端)に寄付を手渡す(右から)芝原書記長と大楽工場長=伊勢市御薗町長屋の市社協本所で】

【伊勢】伊勢市御薗町高向の横浜ゴム三重工場と同社労働組合三重支部は28日、地域福祉に役立てるため、市社会福祉協議会に計10万6569円を寄付した。

同工場はコロナ禍以前、地域交流イベント「ふれ愛まつり」を毎年開催し、出店の売上げ金の中から社協への寄付を続けてきた。昨年度は、これまでの寄付の積み立てで、福祉活動車として軽自動車が購入された。コロナの影響で3年間イベントの中止が続いているため、今回は従業員の福利厚生費を節約し寄付に充てた。労働組合は、従業員に寄付を募った。

市社協本所で贈呈式があり、大楽貢工場長(52)と労組三重支部の芝原和輝書記長(41)が、社協の宮崎吉博会長に寄付を手渡した。宮崎会長は「生活困窮者が増大している。食料支援や学習支援などに活用したい」と感謝した。

大楽工場長は「地域に支えられて操業している。コロナ禍で困っている人のために役立ててほしい」と話した。