女声合唱団「エコ・ソアーベ」聴衆を魅了 亀山、設立45周年記念リサイタル 三重

【歌声を披露する「エコ・ソアーベ」=亀山市東御幸町の市文化会館で】

【亀山】亀山の女声合唱団「エコ・ソアーベ」(石井朋子代表、22人)は26日、三重県亀山市東御幸町の市文化会館で、「45周年記念リサイタル」を開催し、観客約650人を魅了した。

エコ・ソアーベは、昭和53年に当時の市立亀山西小学校PTA女声コーラスの有志らで設立。三重オペラ協会顧問で声楽家の碓井士郎氏が指導。県お母さんコーラス大会や童謡フェスタ、歳末コンサートなどに出演。市内の特別養護老人ホームへの慰問活動などで歌声を披露している。

この日は、懐かしのセレナーデとして六曲、女声合唱組曲「沙羅」全八曲のほか、これまで歌った曲など計20数曲を披露した。最後の歌は、45年を振り返る懐かしい団員らの写真や活動の様子をスクリーンに映しながら、「6月の雨」を合唱した。

石井代表(75)は「結成して45年、碓井先生を迎えて約30年経ちました。あの頃は皆若かった」とし、「家族や多くの関係者の支えに感謝します。これからも精進し、多くの人に歌を届けます」と話していた。