マコモの茅の輪設置 菰野町の廣幡神社、30日に大祓神事 三重

【茅の輪作りに精を出す氏子総代ら=菰野町菰野の廣幡神社で】

【三重郡】三重県菰野町菰野の廣幡神社(横山昌浩宮司)の氏子総代ら39人が26日、30日の「夏越(なごし)の大祓(おおはらい)」の神事に向けて、茅(ち)の輪作りに取り組んだ。

茅の輪は直径2メートル。町特産のイネ科の植物「マコモ」で作った。軽トラック2杯分のマコモを用意。午前8時から約2時間半をかけてこしらえ、拝殿前に設置した。

茅の輪を「8」の字を描くように3回くぐることで、半年間の罪やけがれをはらえるとされる。氏子総代長の市川吉康さん(82)は「茅の輪をくぐって、コロナに負けることなく、元気に夏を乗り切ってほしい」と話した。

30日午前11時から大祓式がある。茅の輪は7月4日午後2時まで設置していて、参拝者が自由にくぐることができる。