風景画や静物画並ぶ 津で洋画グループ作品展 三重

【洋画グループ「四季」の作品が並ぶ会場=津市久居東鷹跡町の久居アルスプラザギャラリーで】

【津】三重県津市久居元町の久居公民館を拠点に活動する洋画グループ「四季」(東順一郎代表、会員14人)の第20回作品展が、同市久居東鷹跡町の久居アルスプラザギャラリーで開かれている。コロナ禍の中止を経て3年ぶりの開催。会員の近作24点と、講師の月輪清さん=同市久居西鷹跡町=の賛助作品1点を展示している。27日まで。入場無料。

同グループは旧久居市時代から続く自主講座で、70―80歳代の男女が月3回集まり制作している。

水田から林、山の遠景へと続く「椎の木萌える麓」や湖面に木々が映る「水蓮」などの風景画、花びらが柔らかに重なる「八重椿」や洋酒の瓶を英字新聞に描いた「グラス」などの静物画が並ぶ。

活動13年という坂口光子さん(74)は「私にとっては皆さんが先生。親切に教えていただきとても楽しい」。東代表(78)は「皆描きたいものを好きなように描いている。楽しみながら続けることが長続きの秘訣(ひけつ)」と話した。