ウクライナの人道支援に 大紀町活性化協、軽トラ出店で募金・寄付 三重

【奥川代表理事が製作した軽トラックに設置するウクライナカラーのマルシェ台=大紀町滝原で(同町地域活性化協議会提供)】

【度会郡】ロシアの軍事侵攻を受けるウクライナの人道支援に役立ててもらおうと、三重県の一般社団法人「大紀町地域活性化協議会」はこのほど、町民らに協力を呼びかけて集めたウクライナ人道危機救援金8万2756円を日本赤十字社に寄付した。

【募金で集めたウクライナ人道危機救援金を寄付する奥川代表理事=大紀町崎の紀勢郵便局で】

募金活動を企画し、イベント出店用の軽トラックに設置するマルシェ台を同協議会の奥川拓代表理事が製作。町産のスギを使い、のれんをかたどったウクライナカラー(青と黄色)の装飾を施し、ケヤキを材料に募金箱も作った。

同協議会は5月15日と6月19日に道の駅奥伊勢木つつ木館前で開かれた、同町や近隣地域の特産品などを販売する「たいき楽市」に軽トラックで出店して募金箱を設置したほか、同町商工会が協力し、5月26日の商工会通常総会で受け付け募金箱を置き、来場者に支援を呼びかけた。奥川代表理事は「ウクライナで困っている子どもたちのことを考えるといてもたってもいられず、募金活動を始めた。少しでもお役に立てれば」と話した。