子どもの貧困対策に役立てて 神都ライオンズクラブ、伊勢市に20万円寄付 三重

【鈴木市長(右端)に寄付を手渡す鵜殿会長(右から2人目)=伊勢市役所で】

【伊勢】神都ライオンズクラブ(三重県伊勢市)は21日、子どもの貧困対策支援に役立ててもらおうと、市に20万円を寄付した。

クラブは、伊勢市と玉城町の企業経営者ら約50人が所属。SDGsへの取り組みの一環として、子どもの貧困支援活動をしている。

今回は、高校生が手がける生産物の販売支援も兼ね、クラブの例会で販売会を実施。県立明野高校と県立相可高校が地元企業と共同開発したウインナーやハンドクリームなどを販売し、そこで得た差益とクラブ事業費からの寄付を合わせて贈った。

市役所で鵜殿良彦会長(70)が、鈴木健一市長に寄付を手渡した。鵜殿会長は「子どもたちに有効活用してほしい。微力だが、こういった活動は今後も続けていきたい」と話した。

寄付は、生活困窮世帯の学習支援事業などに活用される予定。