市民ら5人に委員委嘱状 亀山署協議会、高倉会長を再任 三重

【委嘱を受けた高倉会長(前列中央)ら委員5人=亀山署で】

【亀山】三重県警亀山署は21日、同署で本年度「第1回亀山警察署協議会」を開き、市民ら5人に中村誠二署長が委嘱状を手渡した。互選により、高倉定美会長を再任した。任期は令和5年5月31日までの1年間。

高倉会長以外の委員は、川森篤さん、大藪初美さん、中川理恵子さん、清水隆啓さん。

同協議会は、委員5人と署長以下交通課や生活安全課、刑事課など各課の課長らが出席し、警察署の取り組みや委員からの提案などを意見交換し、市民の安心、安全に向け、年に4回開く。この日は、中村署長が同署管内の犯罪と交通事故発生状況について説明した。5月末現在の犯罪状況について、「刑法犯認知件数は70件で、前年同期比では30件減少したものの、車上ねらいなどが増加している」と述べた。

一方、6月1日現在の交通事故については、「事故総件数は493件でうち、人身事故が32件で主に幹線道路での追突事故が多い」と語った。

また、「速度取締指針」に関して交通課の森本英幸課長は「人身事故が多発する国道1号羽若町交差点付近と国道306号みずきが丘交差点付近、県道亀山白山線天神交差点付近の3カ所を取り締まり重点路線とする」とし、「平日の昼間時間帯の発生が多い」と説明した。