英心―川越が開幕戦 夏の高校野球三重大会組み合わせ抽選

【全国高校野球選手権三重大会の開幕試合で対戦が決まった(左から)川越の松尾龍之介主将と英心の中川遥稀主将=津市内で】

7月8日に四日市市営霞ケ浦球場で開幕する、第104回全国高校野球選手権三重大会(県高野連など主催)の組み合わせ抽選会が21日、津市一身田上津部田の県総合文化センターで開かれ、夏の甲子園を懸けたトーナメント戦に挑む64校61チーム(合同2チーム含む)の指導者と主将が参加した。新型コロナウイルス感染症予防のため開催が見送られてきた開会式が3年ぶりに復活。選手宣誓は名張の中山拓海主将が行う。開会式後の開幕試合も行われ、英心―川越の顔合わせとなった。

今年から春の県大会の成績を基に決めたシード校は全部で8チームで第1―4シードの津商、津田学園、菰野、白山をAシード、第5シードのいなべ総合、三重、宇治山田商、皇學館をBシードとし各ブロックに振り分けた。春の県大会覇者の津商は2回戦から登場し英心―川越の勝者と初戦を戦う。昨年夏、秋の県大会を制した三重は1回戦からの登場で初戦の相手は暁に決まった。

【第104回全国高校野球選手権三重大会組み合わせ】

7月8、9、10、11、16、17、21、23、25、27の10日間を予定。会場は四日市市霞ケ浦のほか津市営、ドリームオーシャンスタジアム(県営松阪球場)、ダイムスタジアム伊勢(伊勢市倉田山公園球場)の4球場で、日程が順調に進めば決勝は27日に四日市球場で行われる。基本的な感染症対策を講じた上で観客上限を設けず、スタンド応援についても声出し応援を禁じた以外は、吹奏楽部の演奏やチアリーダーのパフォーマンスも認める。