参院選、きょう公示 三重選挙区、4人が立候補へ

【受け付けのリハーサルをする県選管の職員ら=県庁講堂で】

参院選は22日公示、7月10日投開票される。三重選挙区(改選数一)への立候補を予定していた新人5人のうち、1人が急きょ出馬を断念。4人は立候補を届け出た後、出陣式などで「第一声」に臨む。

立候補を予定しているのは、NHK党の門田節代氏(54)、参政党の堀江珠恵氏(47)、自民党の山本佐知子氏(54)=公明党推薦=、無所属の芳野正英氏(47)=立憲民主、国民民主両党推薦=(50音順)の4氏。

このほか、建設会社社長の石川剛氏(48)=津市香良洲町=も立候補の準備を進めていたが、21日の記者会見で不出馬を表明。自社の従業員が大けがをしたことを受けて出馬を見送ることにしたという。

門田氏は22日、自ら立候補届け出の手続きを済ませ、NHK津放送局(津市)前での第一声を検討している。堀江氏は同日午前10時、津市まん中広場(同市)で第一声に臨んだ後、津市内を巡る。

山本氏は同日午前9時、津駅前で出陣式。自民党の茂木敏充幹事長が応援に駆け付ける。芳野氏は同日午前10時、自らの「ルーツ」とする津市美杉町内で出陣式に臨んだ後、同市や松阪市を遊説する。

県選管は21日、立候補届け出の受け付け会場となる県庁講堂でリハーサルを実施した。職員ら約30人が参加し、届け出順を決めるくじ引きなどの手順を確認。県庁前に選挙啓発の横断幕を掲げた。

立候補の届け出は22日午前8時半から同日午後5時まで受け付ける。21日現在の選挙人名簿登録者数は147万8157人(男71万7550人、女76万607人)。