新型コロナ124人が感染 三重県内

三重県は21日、未就学児から90代までの男女124人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。前週の同じ曜日と比べて2人の減少。県内の感染者は延べ8万5518人となった。

県によると、新規感染者が前週の同じ曜日を下回るのは2日ぶり。直近1週間の人口10万人当たり新規感染者は56・43人で、前週の1・01倍に当たる。34日ぶりに1倍を上回った。

利用者や職員ら11人の感染が判明していた県内の高齢者施設では、新たに職員や利用者ら4人の感染が判明。県は施設内でクラスター(感染者集団)が発生した可能性もあるとみて引き続き調べている。

21日現在の病床使用率は11・4%で、前日から1・1ポイントの低下。入院中の感染者は前日比5人減の53人、宿泊療養者は1人増の52人、自宅療養者は30人減の1023人となった。

新規感染者は鈴鹿市で25人、松阪市で19人、四日市市で16人、津市で11人、桑名市で9人、伊賀市で8人、志摩市で6人、鳥羽市で5人、いなべ市、朝日町、亀山市で4人ずつ、川越町と明和町で3人ずつ、東員町で2人、菰野町、伊勢市、玉城町、大紀町、南伊勢町で1人ずつ。このうち63人の感染経路が分かっていない。