三瀬谷ダムカード配布5000枚達成 「道の駅奥伊勢おおだい」で記念式典 三重

【三瀬谷ダムカード配布5000枚達成式典の(右から)濵井駅長、村田夫妻、伊藤所長=大台町佐原の道の駅奥伊勢おおだいで】

【多気郡】中部電力再生可能エネルギーカンパニー三重水力センターは19日、大台町佐原の「道の駅奥伊勢おおだい」で三瀬谷ダムカード配布5千枚達成の記念式典を開いた。

ダムカードはダムの基本情報や特徴を記載し、国土交通省が書式を定めている。中電は9カ所で配布し、県内は三瀬谷ダムだけ。

三瀬谷ダムは昭和42年に完成し、高さ39メートル、幅160メートル。ダムカードの配布は平成30年から、同駅で始めた。

5千枚目は滋賀県東近江市の村田美恵さんが受け取った。伊藤茂則センター所長と濵井幸太郎駅長が木工品などの記念品を贈呈した。

夫婦で来た村田さんは「10年くらい前からダム巡りが趣味。ニュースで間もなく5千人と聞いて久しぶりに来て、まさか自分が、とびっくり。とてもうれしい」と喜んだ。

伊藤所長は「水力発電のクリーンな電気を地元にお届けしている。ダムと一緒に歩んでいきたい。脱炭素社会実現を誓う」とあいさつした。