画家の岡田さん、3年ぶり個展 水彩やペン、パステルも 三重・桑名

【作品を紹介する岡田さん(左)=桑名市大仲新田の川スミメガネ本店で】

【桑名】三重県東員町笹尾東の画家、岡田佐江子さん(72)が、桑名市大仲新田の川スミメガネ本店ギャラリーで作品展を開いている。23日まで。

約3年ぶりに開く個展で、水彩画やペン画などの近作29点を展示した。ビワの葉や紅茶で染めた紙に描いてみたりと、アンティークな雰囲気に仕上げた。初めてパステル画にも挑戦し、三つ編みの乙女を描いた「春麗歌(しゅんれいか)」は、パステルと水彩絵の具を使って描いた。

岡田さんは絵画講師も務め、桑名、東員、朝日、川越の1市3町の計10教室で指導する。新型コロナウイルスの影響で、ここ数年は自宅で過ごす時間が増え、「じっくり作品と向き合う時間ができ、表現することの楽しさを改めて実感した」と話していた。