少年剣士ら健闘誓う 全国大会向け員弁剣友会 三重

【全国大会に向けて意気込む(右から)伊藤監督、太田選手、安藤選手、水谷選手、日沖市長=いなべ市役所で】

【いなべ】来月28日に日本武道館(東京都千代田区)で行われる第56回全国道場少年剣道大会に出場する員弁剣友会の選手、監督らが16日、三重県のいなべ市役所に日沖靖市長を訪問した。

同会は第45回県道場少年剣道大会の団体戦でベスト8の成績を収め、全国大会への出場を決めた。この日、市役所を訪れたのは、大将の太田来望(らも)選手(員弁西小6年)、中堅の安藤司希(しき)選手(治田小5年)、先鋒の水谷倉之典(くらのすけ)選手(笹尾西小5年)と伊藤公一監督。

太田選手は「追い込み練習(道場の端から端まで打ち込み)の時に本当につらくて大変だったけど頑張った。全国大会ではチームを引っ張り、全力を出し切りたい」と話し、安藤選手は「かかり稽古(大人の先生にひたすら打ち込み)は大変だったけど諦めずに頑張った。全国大会では、流れが悪い時に、それを断ち切って勝ちたい」と語った。

水谷選手は「県予選で次に勝ったら3位という大事な試合で引き分けてしまい、チームの流れを悪くしてしまったことが悔しかった。先鋒なので、全国大会ではチームの流れを作るために勝ちたい」と話し、伊藤監督は「県大会ももっと勝ち進んでほしかったが、緊張でベスト8止まりだった。全国では1―2勝できるよう頑張ってほしい」と述べた。

日沖市長は「いなべ市を代表して応援します。緊張せずに、力を出し切ってください。全国で日本武道館に立てるのはすごいことですので自信をもってください」と激励した。