明神自治会に感謝状 建物火災の消火に協力 亀山市消防

【感謝状を持つ木﨑元会長(左)と平松消防長=亀山市野村4丁目の消防庁舎で】

【亀山】建物火災の消火に協力したとして、三重県亀山市消防本部(平松敏幸消防長)は17日、同市野村4丁目の消防庁舎で、同市関町新所の明神自治会に感謝状を贈呈した。

同所で贈呈式があり、平松消防長が同自治会の木﨑嘉秋元会長(78)に感謝状を手渡した。

消防本部によると、今月5日午後5時半ごろ、新所の鉄骨造平屋建て倉庫(床面積、約60平方メートル)で火災が発生。全焼したがけが人はいなかった。出火原因などは調査中という。

火災現場は、木造住宅の密集する場で、火災に気がついた同自治会員約10人が、消火栓と消火ボックスを使用し、倉庫への消火と隣接建物への延焼抑制に努めた。

消火に参加した木﨑元会長は「黒煙が上がり、ボーンという何かがはじける音がした」と当時を振り返り、「自主防災会員らがそれぞれ役割を分担し、冷静に消火活動ができた」と話した。平松消防長は「自治会の自主防災組織の皆さんの素早い対応に感謝します」と礼を述べた。