中学生にネット安全ガイドブック寄贈 日本公衆電話会三重

【鈴木市長(右端)に冊子を贈った牧戸支部長(中央)=伊勢市役所で】

【伊勢】公益財団法人日本公衆電話会三重支部は16日、中学生に向けた冊子「ネット安全ガイドブック」1200冊を伊勢市に寄贈した。市立中学10校の1年生を対象に配布される。

インターネットやスマートフォンを利用する際の基本的なルールを身につけてもらおうと、平成30年から冊子を制作し、各支部を通じて配布している。

冊子は、SNS(交流サイト)によるいじめやネット犯罪被害の危険性、依存症などについて、実際にあった事例を挙げて紹介。ネットトラブルの相談窓口も記載している。A5判74ページ。

市役所で、三重支部の牧戸福嗣支部長(72)が鈴木健一市長に手渡した。牧戸支部長は「スマホ所持が低年齢化している。犯罪に巻き込まれないよう基本知識を学び、インターネットを正しく有効に使ってほしい」と話した。

津、桑名市にも寄贈する。