生き物かたどったワイヤアート250点 桑名で橋さん作品展

【ハスの葉に乗ったトノサマガエルを表現した作品と橋さん=桑名市南寺町のギャラリー寺町で】

【桑名】三重県鈴鹿市出身の造形作家、橋寛憲さん(48)=名古屋市=の針金造形作品展が17日、桑名市南寺町のギャラリー寺町で始まった。26日まで。20、21の両日は休み。

橋さんは愛知県立芸術大学在学中から針金を素材に動物や鳥、昆虫、魚などに仕上げるワイヤアートの作品を手掛けるようになり、卒業後、作家活動をスタートさせた。

展示しているのは、生き物をモチーフにした作品約250点。ハスの葉にちょこんと乗ったトノサマガエルをはじめ、コツメカワウソやフクロネコなどが並ぶ。生き物は一筆書きのように、1本の針金を折り曲げて作っている。

橋さんは「針金で生き物の動きや柔らかさを表現してみた。ぜひ会場に足を運んで、楽しんでもらえたら」と話した。会期中の19日は、橋さんが在廊する。