JHL三重が一般向け公開練習 来月2日開幕へ

【練習後あいさつする三重バイオレットアイリスの林美里主将】

ハンドボールの日本リーグ(JHL)の開幕を7月2日に控え、鈴鹿市を拠点とする女子チーム、三重バイオレットアイリスが15日夜、一般向けに練習を公開した。

今季のリーグ開幕は昨季より1カ月以上早い。新型コロナウイルス感染拡大の影響で新体制スタート後も活動のお披露目の機会がほとんどない中で、事前登録制▽入場前の検温▽分散入退場などの感染予防策を取った上で今季初の公開練習を行った。

【実技を交えて指導する三重バイオレットアイリスの黄慶泳監督】

この日の練習ではオフェンス時の速攻の形などを確認。元日本代表女子監督など歴任し、今シーズンからチームの指揮を執る黄慶泳(ファン・キョンヨン)氏のきめの細かい指導の後で、東京五輪主将の原希美らベテラン勢を中心に選手同士話し合う姿も見られた。

平日の夜にもかかわらず約30人が参加し、練習場所の稲生高校体育館に設けられた見学エリアから選手らの動きを見守った。初めて見学したと話すAGF鈴鹿勤務の服部学さんは「練習を見て今シーズンへの期待が高まった」。黄監督は「いろんな人の支えで成り立っているチーム。今日も力を頂きながら良い練習ができた」と話した。