端材再利用、SDGs学ぶ 四日市・西朝明中生徒ら社会見学 三重

【近藤代表の説明を受ける生徒ら=四日市市羽津で】

【四日市】商業施設の企画・設計・施工を営むビコーインプレス(三重県四日市羽津、近藤伸悟代表)に14日、西朝明中学校(同市北山町)2年生の生徒ら9人が社会見学のため訪問し、同社が行うSDGs(持続可能な開発目標)の取り組みについて学習した。

この取り組みは同校が行う総合学習「西朝明中2年生SDGsプロジェクトミラクル」の一環。市内の企業に訪問し、事業内容や各社のSDGsへの取り組みについて学習する。

この日は、近藤代表が同社での育児休暇や資格取得への支援といった福利厚生について説明したほか、木材の端材を再利用し廃棄物を削減している事例、各所で開催した木工教室なども紹介。近藤代表は「『自由自在な考えを持ち、人と自然を大切にして社会に貢献する』という企業理念はSDGsの目標と同じ」と話した。

学習に参加した同校2年の市川小晴さんは「たくさんの取り組みがあって驚いた。実際に訪問して、授業で話を聞く以上に多くのことを学べた」と感想を話した。